38th Macula Society Annual Meeting 参加報告!
2015/2/25-28
Montelucia Resort and Spa, Scottsdale, Arizona
米国の黄斑部専門部会であるMacula Society Annual Meetingに飯田教授と古泉が参加してきました。2月25日から28日までの4日間、アリゾナ州スコッツデールおいて、主にmedical retinaに関する密度の濃い発表と討論が行われました。
飯田教授は「Subfoveal Choroidal Thickness in Papillitis Type of Vogt-Koyanagi-Harada Disease and Idiopathic Optic Neuritis」、古泉は「One-year Outcomes of Intravitreal Aflibercept Injections for Polypoidal Choroidal Vasculopathy」のタイトルで講演しました。
今回私は初参加でしたが、毎年2月末にアメリカの西部と東部で交互で開催され、5年に一度は米国外で行われるそうです。来年はフロリダ、再来年はシンガポールでの開催とのことでした。来年も良い成果発表ができるように頑張りたいと思います(古泉英貴)。
※Macula Society(黄斑部専門部会:米国)ホームページはこちら