[参加報告]第36回米国眼科学会(AAO2015)
2015/ 11/ 13-18
Sands Expo/Venetian, Las Vegas
11月13日(金)から18日(火)まで、米国ラスベガスで開催された AAO2015(American Academy of Ophthalmology:米国眼科学会)に女子医大眼科から飯田教授以下、総勢8名で参加してきました。
AAOは数万人規模の世界最大の眼科学会であり、演題採択率が30%程度と狭き門であることは有名ですが、女子医大眼科からは丸子一朗先生と古泉の2演題が採択され、非常に光栄なことでした。今回もearly exposureとして入局1年目に全員が必ず海外学会を経験するという方針のもと、新入医局員の先生3名も一緒に参加することができました。1年目から「世界の眼科」を目の当たりにして、今後の眼科医人生に多大な影響を与えてくれると思います。ポスター会場でも英語で積極的に質問をしている姿が大変印象的でした。ラスベガスは言うまでもなくエンターテイメントの街でもあり、日中に一生懸命勉強した後はシルクドソレイユのショーや楽しいディナーなど、充実した時間を皆で過ごしました。
来年はシカゴ、再来年はニューオーリンズで行われるAAO、また若い先生方と一緒に参加できるのを楽しみにしています(古泉英貴)。
※第36回米国眼科学会(AAO2015)ホームページはこちら