［学会報告］第120回日本眼科学会総会
2016/ 4/ 7 - 10
仙台国際センター
2016年4月7日（木）から10日（日）まで、第120回日本眼科学会総会（日眼）が仙台で開催されました。
当科からは、澤口先生、関谷先生、竹下先生、木村先生、荒川先生、長谷川先生が一般口演で、石川先生、そして三上が学術展示で発表しました。また、河野先生、高橋先生も一般口演で発表されており、出向中にも関わらずご活躍されている姿に大変感銘を受けました。
その他、河合先生は、昨秋の臨床眼科学会での学術展示優秀賞受賞講演で、2年目とは思えない堂々とした大変素晴らしい発表をされていました。
小暮朗子先生は『眼循環から考えるRVO治療方針』についてランチョンセミナーで、丸子先生は『網脈絡膜疾患の画像診断のポイントとアップデート』について、飯田教授がディレクターをつとめたサブスペシャリティーサンデーで、それぞれ講演を行いました。
今回も若手からベテランの先生まで数多くの医局員が発表し、互いの発表を聞くことで各々刺激を受け、また一つ皆で成長できたように思われます。全国的にみても女子医大眼科は本当にactivityが高いことを目の当たりにし、大変充実した環境で研修させて頂いていることを再認識することができました。学会以外でも仙台グルメも満喫し、医局員皆で楽しい時間を過ごすことができました。
学会が終わったばかりですが今後の学会に向けて、また医局員一丸となって準備に励んでまいりたいと思います！（三上侑利子）
