[学会報告]第28回日本緑内障学会
2017/ 9/ 29 - 10/ 1
リーガロイヤルホテル広島/NTTクレドホール
2017年9月29日(金)~10月1日(日)まで第28回日本緑内障学会が広島で開催されました。
当科からは、竹下先生と萩原が学術展示発表致しました。
私にとって初めての学会発表であり、分からないことだらけで不安でいっぱいでしたが、小暮先生をはじめ、沢山の先生方が熱心にご指導してくださり、無事に発表を終えることができました。まだまだ自分の勉強不足やプレゼンテーションの拙さを実感し、次回発表の機会があった際にはより良いものにしようと目標ができました。
広島は、歴史的な建造物が多くある風情溢れる街です。学会の合間には宮島に足を伸ばし、世界遺産の一つである厳島神社を参拝したり、広島焼き、もみじまんじゅうなどの広島名物を食べたりして楽しみました。
今回の学会発表を経験し、緑内障に対する知識が増え、学ぶことの楽しさを改めて感じました。さらには学会中に最新の研究を学ぶことができ、大変貴重な機会となりました。今回学んだことを糧に日常診療に励んでまいりたいと思います。
最後にこのような機会を与えてくださった飯田教授、ご指導いただきました小暮先生、医局員の先生方に感謝申し上げます。(萩原蓉子)