[学会報告]APAO2018
2018/ 2/ 8 - 11
the Hong Kong Convention and Exhibition Centre, Hong Kong
Asia Pacific Academy of Ophthalmology(APAO)が2018年2月8日~11日に香港で開催されました。
東京女子医大眼科からは、飯田教授、丸子先生、小川、橋本が参加しました。また先生方にご指導いただきながら、小川が『Visualization of choroidal vessels in eyes with central serous chorioretinopathy using wide-field en-face optical coherence tomography』の表題でポスター発表して参りました。学会では海外の先生方の発表や、最新の医療機器に触れ、アジアの勢いを肌で感じました。
そしてこのたび、飯田教授は、AAPPO(Academy of Asia-Pacific Professors of Ophthalmology)というAPAOのトップメンバーに選出されました。これからも東京女子医大眼科からアジアにそして世界に情報を発信していけるよう私達も努力してまいります。
香港は旧正月前ということもあり、街はとても華やかでにぎわっていました。学会の合間には小籠包などのソウルフードを食べたり、夜景で有名なビクトリアピークや香港ディズニーランドなども観光し、とても良い思い出となりました。
海外学会はとても刺激的であり、改めて眼科の魅力を再確認する事で、これからも頑張っていこうと思えました。このような機会を与えていただいたことに感謝し精進して参ります。今後ともご指導の程よろしくお願い致します。
(橋本絵梨子、小川友紀)
※APAO2018(17th Asia Pacific Academy of Ophthalmology)ホームページはこちら