八千代医療センター病院長 新井田 達雄
当センターは、平成18年12月開院し満17年が経ちました。令和4年7月より500床の病院となっております。平成28年に新設した第二病棟にはヘリポート?専用のCTも完備した救命救急センター、SCU、がん関連病棟も併設いたしました。地域社会に信頼される病院として、市民の方々の視点に立った安全?安心な医療の実践と高度?先進的な医療を提供することを基本理念として活動してまいります。
現在、臨床研修指定病院、総合周産期母子医療センター、全県対応型小児連携拠点病院、地域災害拠点病院、地域医療支援病院、DPC標準病院群、小児総合医療施設、がん診療連携協力病院、DMAT指定医療機関、病院機能評価、救命救急センター、小児救命救急センターなどの認定を受けております。虚血性心疾患、脳血管障害、悪性新生物、糖尿病や精神神経疾患などの成人医療や小児周産期疾病における千葉県の一拠点病院になっております。今後、高度急性期医療、周産期?小児や救急医療のみならず、さらに未然に病気を防ぐ予防医療体制も地域包括ケア構想の一環として、医療機関や行政の皆様とともに、整備していく所存です。患者支援センターを中核として、地元医療機関の皆様方と連携を密にし、地域に密着した医療、地域医療機関との機能分担、自己完結型から地域完結型医療、医療から予防をkey wordに21世紀型の千葉県の中核病院を目指していきます。
さらに、令和2年2月には国際的に医療と質と患者様の安全性が評価され、Joint Commission International認定医療機関として、日本で29番目に認証されました。
八千代医療センター 副院長 小川 正樹 |
八千代医療センター 副院長 西野 隆義 |
|
八千代医療センター 副院長 片桐 聡 |
八千代医療センター 副院長 髙梨 潤一 |
|
八千代医療センター 副院長 竹内 正樹 |
八千代医療センター 副院長 川崎 敬子 |
|