高血圧内科

Hypertension

部門HP

 

特徴

内分泌疾患総合医療センターの内科部門で、内分泌代謝科(内科)専門医や甲状腺専門医を有する経験豊富なスタッフが内分泌疾患を診療すると共に、内分泌を基盤とした高血圧診療を行っています。

 

主な対象疾患

下垂体疾患(先端巨大症、プロラクチノーマ、クッシング病、下垂体機能低下症、尿崩症など)、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍など)、Ca代謝異常(高Ca血症、低Ca血症)、副腎疾患(副腎腫瘍、アジソン病など)、性腺疾患、低血糖症、肥満症などを主に診察する他に、二次性高血圧(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫など内分泌性高血圧を含む)、妊娠高血圧症候群、悪性高血圧、本態性高血圧の診療も行っています。さらに、現代のストレス社会で増加している脂質異常症(高コレステロール血症、高中性脂肪血症、低HDL血症)、耐糖能障害(2型糖尿病を含む)や高齢化社会をむかえ増加している骨粗鬆症の診療にも力を入れ取り組んでいます。

 

一般内科診療

以上のような専門診療を行うだけでなく、一人一人の患者さんの“心を含めた全身”を診察させていただいています。

 

詳しい情報

ホルモンの異常で生じる病気についての説明が高血圧内科のホームページに掲載されておりますので上記のリンクよりご参照ください。順次改訂予定です。

 

Copyright (C)2016 Tokyo Women's Medical University Hospital. All Rights Reserved.