2022年度
■ 学術雑誌
1. 菊池賢: 【病原体や細菌叢と疾患発症のメカニズムを探る】口腔内細菌と原発性胆汁性胆管炎. 臨床と微生物 50 (2) :137-141 , 2023.3
2. 菊池賢: 【循環器集中治療と非心血管疾患】循環器疾患に伴う敗血症 感染性心内膜炎,心血管植込み型電子デバイス(CIED)感染について. ICUとCCU 47 (2) :97-103 , 2023.2
3. 深谷寛, 木村利美, 海老原文哉, 菊池賢, 松永展明, 浜田幸宏: 抗微生物薬の用法?用量における適応外使用に対する適正化支援の取り組み. 日本化学療法学会雑誌 71 (1) :99-105 , 2023.1
4. Okamoto Yoshiki, Miyabe Yoei, Seki Momoko, Ushio Yusuke, Sato Keisuke, Kasama Eri, Akiyama Kenichi,Karasawa Kazunori, Uchida Keiko, Kikuchi Ken, Nitta Kosaku, Moriyama Takahito, Hoshino Junichi: First case of arenal cyst infection caused by Desulfovibrio: a case report and literature review. BMC nephrology 23 (1) :194 ,2022.5 DOI:10.1186/s12882-022-02803-w
5. Ebihara Fumiya, Maruyama Takumi, Kikuchi Ken, Kimura Toshimi, Hamada Yukihiro: Antifungal StewardshipTask Shifting Required of Pharmacists. Medical mycology journal 63 (4) :109-117 , 2022 DOI:10.3314/mmj.22.003
■ 著 書
1. 菊池賢: 【病原体や細菌叢と疾患発症のメカニズムを探る】口腔内細菌と原発性胆汁性胆管炎. 臨床と微生物 137-141. (株)近代出版, 2023.3
2. 菊池賢, 坂間玲子, 鎌田啓祐, 鵜澤豊, 荒井祐子: pv1保有メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の分子疫学解析. 東京女子医科大学総合医科学研究所紀要 90-91. 東京女子医科大学総合医科学研究所, 2023.3
3. 古垣内美智子, 吉田敦, 菊池賢, 久斗章広, 上硲俊法, 吉田耕一郎: 近畿大学病院におけるnutritionally variant streptococci(NVS)の分離状況と薬剤感受性. 日本感染症学会総会?学術講演会?日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム?抄録集 O-263. 日本感染症学会?日本化学療法学会, 2023.3
4. 菊池賢: 【循環器集中治療と非心血管疾患】循環器疾患に伴う敗血症 感染性心内膜炎,心血管植込み型電子デバイス(CIED)感染について. ICUとCCU 97-103. 医学図書出版(株), 2023.2
5. 久綱僚, 秋山徹, 村松由貴, 富田純子, 菊池賢, 河村好章: 2種のPantoea属新菌種にみられた異なるSiderophore産生能. 日本細菌学雑誌 108. 日本細菌学会, 2023.2
6. 菊池賢: コウモリが保有する病原体を知る コウモリが関与する真菌と真菌症. 日本獣医学会学術集会講演要旨集 [DV1P-S-10]. (公社)日本獣医学会, 2022.9
7. 鯨岡夏帆, 山上淳, 松浦功一, 石黒直子, 古賀一郎, 菊池賢, 矢端将行, 篠崎和美, 飯田知弘: 眼瞼の腫脹を初発としたKaposi肉腫を契機にAIDSの診断に至った1例. 日本皮膚科学会雑誌 2374. (公社)日本皮膚科学会, 2022.9
■ 学会発表
1. 古垣内美智子, 吉田敦, 菊池賢, 久斗章広, 上硲俊法, 吉田耕一郎: 近畿大学病院におけるnutritionally variant streptococci(NVS)の分離状況と薬剤感受性. 2023/03
2. 久綱僚, 秋山徹, 村松由貴, 富田純子, 菊池賢, 河村好章: 2種のPantoea属新菌種にみられた異なるSiderophore産生能. 2023/02
3. 菊池賢: コウモリが保有する病原体を知る コウモリが関与する真菌と真菌症. 2022/09
4. 鯨岡夏帆, 山上淳, 松浦功一, 石黒直子, 古賀一郎, 菊池賢, 矢端将行, 篠崎和美, 飯田知弘: 眼瞼の腫脹を初発としたKaposi肉腫を契機にAIDSの診断に至った1例. 2022/09
5. 菊池賢: PVL産生MRSA 市中感染型MRSAの変遷. 第86回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 東京都, 2022/11