『東京女子医科大学雑誌』では、2019年1月1日以降に公開されるすべての論文にクリエイティブ?コモンズ表示4.0国際(CC BY)ライセンスを導入いたします。
CC BYライセンス導入後も、東京女子医科大学学会は『東京女子医科大学雑誌』のすべての論文の著作権を保持し続けますが、ライセンス表記のある論文については、著者や東京女子医科大学学会に許可を得ることなく、著作権者のクレジットを表示すれば、誰でもその論文をダウンロード、再利用、改変利用、コピー、配布することを認めます。
著作権者のクレジット表示は、出典元論文の引用とライセンスを記載してください。表示例は次の通りです。
クリエイティブ?コモンズ表示4.0国際ライセンスのもと文献5)より転載
ライセンス表記のない論文につきましては、従来どおり、東京女子医科大学学会の許可が必要です。
転載許諾申請書
論文の一部ではないもの、たとえば第三者の論文から引用されている部分には、CC BYライセンスは適用されません。そのような部分の再利用については、特別に記載がない限り、引用の例外規定など適用される著作権法で認められる範囲での再利用、またはその部分が含まれている原作品に示されているライセンス条件にしたがってご利用ください。
CC BYライセンスは、すべてのタイプの著作物を容易に自由に利用できるように開発されました。著作物にこの標準的なライセンスを適用することにより、著作物を自由かつオープンに利用してもらうことが可能となります。