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研修概要
東京女子医科大学病院腎臓内科および関連病院* において一般臨床内科学、腎臓病学(腎生理、腎病理、腎代謝、高血圧、透析療法)の臨床研修を行います。 2年間の初期研修修了後(医師3年目以降)より、後期研修医(医療練士)として入局し、女子医大病院の後期研修医カリキュラムに則り内科ローテーションを行います。大学での研修の後、関連病院*での約2年の腎臓病の臨床研修を行い、スキルアップを図ります。当科の関連病院はすべて高度医療を行う総合病院であり、指導医はOB?OGです。
その後、再び大学での上級研修となります。内科学会専門医、透析療法学会、腎臓学会の専門医の取得と基礎研究および臨床研究*(大学院入学も可)を行い学位取得を目指します。腎臓病総合医療センターの特徴を生かし、上級研修については腎臓小児科、泌尿器科、腎外科(移植医療)へのローテーションも可能です。